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1 夢の田舎暮らし

定年になって3年目。老後の問題について見聞きしてきたことをまとめてみようと思います。
まずは、「老後のひまつぶし」という難題

1 夢の「田舎暮らし」・その後

リタイア後の20年余を「田舎暮らし」にかけた人たちは、その後どうしたんだろうか、と余計なことを思います。
というのも、義父母が30年前に「夢の田舎暮らし」を始めたからです。
東京の家を引き払って田舎暮らしを始めたのが60歳になるかならぬかの頃。私の娘など孫が小学生の頃には、そこに正月や夏休みに行ったりしたものですが、子どもが親について歩くのは小学校まで。その後は子どもは親離れしますし、次第に祖父母とは疎遠になるもの。
特に正月などに親戚一同が集まる習慣でもなければ、年に一度か二度、「実家」に顔を出す程度になります。

私の実家の方は、もともとが田舎ですから引っ越すわけでもなく、その分、地元の交友関係があったり、適当に暮らしていました。同じ市内に兄の家族も、私も住んでいましたから、用があれば行くだけのこと。
0806230201.jpg

事情が変わるのは、介護問題が持ち上がった時です。
私の親たちの介護は、介護保険制度が始まったのと同じ頃で、なんとか施設介護が間に合いました。
それが3年前にすべて終わり、次は自分の番になるのを待つばかり。

と思っていたところに、義父母に異変が起こりました。
車で2時間かけてかけつけても、土地勘もなにもありません。どの医者にかかるか、介護関係は誰をあてにするか、何もわからない。
義母が入院したとたんに、義父の状況が悪化、またたく間に要介護3か4という事態になりました。いつもは冷静な対応をする妻も、何から手をつけたらいいか戸惑っています。
3カ月後に義父は病院で亡くなりました。
義母は撤収して、妻の妹の住まいの近くに入院しました。
「夢の田舎暮らし」の舞台となった家は、その後売却されました。

地元の方々には、とてもよくしてもらったようで、義父の葬儀には近所の方々がいらっしゃいました。
、「老後の田舎暮らし」も、うまくいっていたと思います。
一方で、病気や介護の問題が起こると、とたんに大変になるのも事実。
入院や施設への手配となると、家族の出番になります。
(最近よく聞くLGBTの話でも、もしもの場合、それまでほとんど縁が切れていたような家族であっても、親しい関係に優先されることが問題になっていたはずです)

なんだかなあ、と思ったりします。

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